- 2009年8月25日 18:12
- Mac
8月28日から発売開始のSnow Leopard(Mac OS X 10.6)では、FinderやSafariなど主要アプリが64ビット化されます。
それに先立ち、アップルはサポートページで「Intel ベースの Mac のプロセッサが 32 ビットか 64 ビットかを識別する方法」を公開しました。
アップル () メニューから「この Mac について」を選択し、「詳しい情報」をクリックします。ユーティリティフォルダーの「システムプロファイラ」を直接起動してもOK。
「ハードウェア」のところのプロセッサ名が以下のどれに該当するかでわかりというしくみです。
| プロセッサ名 | 32 ビット/64 ビット |
| Intel Core Solo | 32 ビット |
| Intel Core Duo | 32 ビット |
| Intel Core 2 Duo | 64 ビット |
| Intel Quad-Core Xeon | 64 ビット |
マイコミジャーナルのレポート記事によると、当初はハードによって以下のように動作が異なり、デフォルト32ビット起動になるようです。そして、これ以外のMacBookや古い機種では32ビットでしか起動しないようになっているとのこと。
Snow Leopardのインストールで64bitカーネルがデフォルト状態で起動するのは「XServe」のみである。それ以外のMac Pro、iMac、MacBook Proは「Capable」のステータスであり、デフォルトでは32bitカーネルでSnow Leopardが起動する。64bit動作させるには、起動時に「6」と「4」のキーを押したままにして64bitカーネルをロードさせるしかない。あるいは「com.apple.Boot.plist」のファイルを書き換えて起動時のデフォルト起動モードを64bitに変更してしまう。この場合、「3」と「2」のキーを押して起動したときのみ32bitモードになる。
記事によると、Macのブートシステム(EFI)が32ビットなのと、Appleが意図的に64ビット動作に制限をかけているのが理由だとか。
ターミナルで、以下のコマンドを入力すると、使用しているMacのEFIが32ビットか64ビットかを確認できるそうです。
ioreg -l -p IODeviceTree | grep firmware-abi
ちなみにうちのMacBook(Early 2009)では64ビットEFIですが、制限により64ビットカーネルモードで起動できません。まとめWikiによるとMacBookでもユニボディ化以降からということでしょうか。
「Startup Mode Selector」などを利用すれば、カーネルの動作モードなどの状況をこのように表示できたり、(変更可能な機種の場合は)カーネルモードを簡単に切り替えることができるそうです。今ではたくさん同系統のアプリが出てるのでお好きなものを。

・・・とか言われても、もうわけわかりません(´・ω・`)。ナスがママですよ。
▼アップルサポート - Intel ベースの Mac のプロセッサが 32 ビットか 64 ビットかを識別する方法
▼アップルサポート - Mac OS X:64 ビットカーネルについてよくお問い合わせいただく質問 (FAQ)
▼MyCom - 64bit完全対応のSnow Leopard、実はデフォルト起動は32bitカーネル!? (2009.08.21)
▼Startup Mode Selector
