- 2010年8月10日 11:15
- Internet & Networking
毎日新聞8月9日記事による第一報で知った方も多いと思いますが、Evernote社から本日正式に7月障害の詳細など発表が行われました。
7月1日から4日に発生したEvernoteサーバーのハード障害により、サービス利用者約350万のうち6,323名がその影響を受け、該当期間中に新規作成・編集したノートが消えてしまった可能性があるということだそうです。パソコン上にノートのコピーが残っているなどにより、該当者の多くは復旧できた模様。
7月初旬にEvernote社CTOから直接英文メールが届いていない方は障害対象外ということで、安心していいようですね。
クラウドのデメリットと言われる方もいますが、ハードウェア&ネットワークを利用している限り確率は0になることはありませんし、利用者側もリスク分散のため複数方法のバックアップ対策を取っておくということも必要になります。ローカルパソコンのHDDですら壊れるのにオンラインディスクサービスを理由に文句を言ってもね。
もちろん、サービス提供側もノウハウを蓄積して安定性の向上や、障害発生時の早急な作業・アナウンスなどを強化していくことも必須です。ここをおさえないと、あっという間に利用者が他サービスへ流れてしまうことに。
発表文章にも理由が書かれていますが、報告が遅れたのはちょっと気になりますけどね(´・ω・`)。この部分以外の対応については今回悪くなかったかと。
